タイピング練習におすすめするタイピングゲーム3選
大学1年生の頃、講義は主にパソコンを使うと話を受けたので、
パソコンをあまり触ってこなかった自分は、まずタイピングを早くできるようになろうと思って何種類かのタイピングゲームを使って練習していた。
そんな中で楽しく練習できる個人的におすすめのゲーム3つを紹介する。
e-typing
言わずと知れたタイピングゲームの超ド定番。
例文の種類が多く、単語から長文、長文の中でも昔話の文章やイータイピングオリジナルの文章もあり、文章に飽きることなく練習することができる。ミス入力の回数や時間からスコアやレベルを算出してくれるのでモチベーションにもつながる。
おすすめすぎてもはやこれだけの紹介でいいレベルで使い勝手がいい。
何回かやってみた結果… あれ?練習の成果出てない?
寿司打
e-typingと並んで定番のタイピングゲーム。
寿司ののった皿が流れてきて過ぎ去る前に打ち終わらなければならない。
これも初級、中級、上級とレベルがあり自分の実力に合ったものが選べる。
他のタイピングゲームにないと思ったのは連続して正しいキーを打ち続けると残り時間を増やすボーナスがある。
個人的にだが、タイプの音がかなり心地いい音なのでサラウンドONでぜひやってみてほしい。
5000円分の寿司…どんだけ食べるんすか。
夜の森
多分この記事の中で1番オリジナリティのあるゲーム。
RPG形式でいなくなった犬を探しに行くストーリー。
犬を探しに森に入るのだが、昆虫や怪物に襲われ、それをタイピングで退治しながら進むというなんともファンタジーな世界の話。
難易度はNOMALでやっているのだがステージ3で挫折したみたいで
感動のエンディングは是非皆さんの目でお確かめあれ。
最後に
きっとタイピングは早いほうがいい。
そんなに大量にタイピングゲームをやったわけではないが上の3つは確実に面白いと思ってもらえるものだと自負しているので
もし時間がある人がいればぜひ。
【ASIAN KUNG-FU GENERATION】 今更ながらソルファの感想を書いてみた
アジカンがメジャーデビューしてソルファが発売されてから14年が経った。
こんなこと言ったら失礼だけどiphoneのミュージックの中でアジカンを主力で聞いている人は減りつつあるのではないだろうか。
正直自分もそのうちの1人で、
今はアジカンは2つしか入ってない・・・
そんな時だからこそアジカンを聴くきっかけになった2ndアルバム「ソルファ」の感想を書いていく。
1. 振動覚
2. リライト
3. 君の街まで
4. マイワールド
5. 夜の向こう
6. ラストシーン
7. サイレン
8. Re:Re:
9. 24時
10. 真夜中と真昼の夢
11. 海岸通り
12. ループ&ループ
聴き始めたころにはわからなかったがかなり内容の濃い、ベストアルバムなんじゃないかってレベルの外れ曲のないアルバムだと思う。
その中でも「リライト」、「君の街まで」、「Re:Re:」、「ループ&ループ」は他の曲とかなりの差をつけて人気な曲ではないだろうか。
ざっくりしたレビュー
アルバム1曲目、振動覚は約2分半で終わり、アルバム1曲目にしてこのアルバムの中で1番勢いのある曲な気がする。
これからすげー曲たちが待ってるからなっていうアジカンの自信の表れなんじゃないかって勝手に解釈してます。
ちなみにライブで生演奏聴いたら暴れると思います、はい。
そして2曲目(リライト)3曲目(君の街まで)とシングル曲が続き初めて聴く人の心を確実に掴みにいったのかなぁ…
リライトはもはやアジカンの代表作。いも(自分自身)も何度聴いたかわからないレベルで聴いたことでしょう。確か2年間くらい使って失くしたipod nanoでアフターダークと並んで700回くらい聴いてたはず。
君の街まで、携帯に入ってるとはいえ最近はめっきり聴かなくなったな…
タイトルや歌詞を見ると恋って感じの曲なのかなって想像しがちだけど、自分の感性がぶっ壊れているのかそう感じたことはない。
ただ、中学生の時勉強しながら聴いているときなんかはなぜか当時付き合っていた彼女のことを考えながら聴いてたときなんかも。
あ、考えてたわ
数曲飛んで夜の向こう、ドラムの「ドゥン!!!」っていう入りがめちゃくちゃ好みで、
ごっちの歌も「あ~~」や「ウォ~~」みたいな言葉じゃない部分が多くて特徴的だなって(語彙力なくて本当にすみません)
2回目のサビ以降は変調していて夜の向こう側に行くことができたのかな?夜の向こう側にいる人に向けての思いが爆発したのかな?
と見当違いな想像なんかしてみたり。
またまためっちゃ飛んで11曲目の海岸通り、これは姉の一押しの曲でまだロック聴きたての当時の自分にとってはスローペースの曲で少しがっかりした。
ただなんでか聴き飽きずのめり込んでいってしまう曲。
イメージは海辺の防波堤かなんか塀の上を夕方に歩いてるイメージ。
そんな落ちていく陽を見ながらごっちは歌詞を書いたことでしょう(絶対に違う)
ラスト曲はループ&ループ。これは2つのとらえ方があると勝手に考えていて
- アルバムを聴いているっていうちょっとした異次元に今はいてこの曲が終わったらまたいつもの日常が始まるんだ
って意味と、
- この曲が終わったらまた1曲目からこのアルバムは繰り返されていく
みたいな意味合いがあるって本当に勝手だけど想像してる。
終わりに
ブログ初心者でソルファの良さどころか感想さえもかけていない気がするのだがとにかくアジカンが好きなんです。騙されたと思って1回でもいいから是非聴いてみてほしい。
きっと人生の刺激になるんじゃないかと思います。
次からはもっと少ない曲数レビューしよっと
ELLEGARDEN、彼らはいつも僕を元気にしてくれる
ELLEGARDEN
ベタに言うなら初めて聴いたときはもう活動休止中でした。
僕にとって最高で最強の4人組で、今の自分の人格形成に影響を与えたといっても過言ではないELLEGARDENを知るまでの話。
当時僕の中学では、
SiM
とかがが、いわゆる「ちょっと音楽知ってますよ」みたいな音楽好きの中で流行ってたのかな(セカオワはきっと違う)
自分自身それらを全く聴いていなかったわけではないけど(実際何曲か歌詞覚えてたし)、俺はお前らとは違うみたいな、思春期独特の感情に飲み込まれて同級生が聴いてないような音楽を模索していました。
そんな中、自分は姉が聞いていた音楽に影響されて、
を中心に、ネットのチャットで音楽好きが集まる部屋に入って音速ライン、ストレイテナー、フジファブリック、the Birthdayなんかも紹介してもらって聴いてました。
今考えたらどれもまあド定番だなあ・・・
特にアジカン、ベボベはハマってそれだけを聴いていても耳は幸せ死できるレベルだったけれども
新しい音楽の情報を知るためにCD TV、JAPAN COUNTDOWNなんかは毎週録画して部活から帰ったら見る習慣なんかも。
そこで新しく好きになったアーティストといえば凛として時雨。
Telecastic fake show
abnormalize
illusion is mine
I was music
は時雨の中でも狂ったように聴いてた記憶が。(これもまたド定番)
そんな時雨以上にびびっと音楽が絶園のテンペストのOP主題歌として起用されていたNothing's Carved In StoneのSpirit Inspiration。
ランキングは4位くらいだったか覚えてないけどサビの入りから、エンジン全開でぶっ飛ばしていくように流れるメロディにちょっと変則的なドラム、さらに何言ってるのかよくわからない英語でとりあえずみんなイケメンや!!(語彙力)
みたいなノリで一瞬で引き込まれて、当時の中学生にしては珍しく携帯持ってなかったから3DSのカメラで後で検索できるようにグループ名を写真に撮ったなあ…なんせ名前長かったし。
で、ネットで検索して音楽改めて聴いたらまあどれもかっこいいこと。
詳しくの感想は別の記事で書くと思う。(なんせこれはエルレ愛伝える記事)
Isolation, Rendaman,Diachronic,Chain reactionは四六時中聴いてた気がする。
どんなメンバーなんだろう? と思って調べてたらベースがストレイテナーの人ということが発覚。
この人めっちゃベース上手いのにバンド2つも掛け持ちしてるのかよっ!!って驚いたこと今でも覚えています。
ギターの人は…
ふーーーーーーん
聴いたことある名前だなーーーー
活動休止してギターの人発足でこのバンドできたんだ
くらいの感想。
正直ナッシングスがめちゃくちゃかっこよかったし、ひなっちしか見てなかったかもしれない、罰当たりめ。
しばらくナッシングスを聴き続ける時期があってのちにthe HIATUSを知ることに。
きっかけはすごく単純でyoutubeでナッシングスの音楽を聴いていて関連動画に出てきたってだけ。ちなみに曲はthe Flare。
PV曲始まるまで少し時間があるから初めて見る人ならきっと誰もが「あれ?音楽流れてなくね?」って音量めっちゃ上げて、いざ曲始まったら心臓止まりそうになるこの現象を体験したのではないでしょうか。
切迫感?というのか意識しないと立ってられないように押し迫られるようなものを感じました。本気でかかってこられているというか。
それだけPVでメンバー全員が全力で演奏していたんだろうし、曲にかなり思い込めて作ったんだろうなと素人ながら勝手に考えてました。
案の定、ハイエイタスにハマらないわけもなくボーカルの細美さんを知るきっかけにもなり、ここまできたらもうエルレを聴かないわけにはいかなくなってくるでしょう。
最初に聞いた曲はよく覚えていなけど多分supernovaだったんじゃないかな。
率直な感想は、まさかの違和感。
「ナッシングスのギターの人と細美さんが一緒に演奏してるの見慣れないなあ、ってか細美さん若くね?何なら幼くね?」
が正直なところ。
the FlareのPVの細美さん、髪長くて目元隠れて暗い印象で初めて楽しそうに笑いながら歌う姿を見てそれもなんか不思議なもので。
そこまでハマるってほどでなくまた数日経って何となく聴いたのがsalamandar。
お前なんかが何言ってるんだと思われてしまうかもしれないけど、なんだこの曲、こいつら天才かと。
勝手な感想だけど、なにつまらないこと考えてんだよ、さっさと走り出せよって言われている気がして鳥肌が半端なかった。正直、初めて聴いて6年たった今でも飽きないしまだ僕のミュージックの中には1軍として活躍し続けています。
細美さんの作るメロディが好きで、全然違う曲調なのにめちゃくちゃ攻めた曲だって静かな曲だってなぜか何を聴いたって全部ドストライク、ど真ん中にズドンと決まるものしかなかった。
そうやってエルレにどんどんハマっていきました。
当時で活動休止から4、5年。ナッシングスもハイエイタスもバリバリに活動していて、エルレを生で見れることはないと思っていたのにまさか活動再開するなんて。
チケット1次2次どっちも落ちて対バン相手ワンオクと発表されてからの一般販売。
きっとさらに倍率が上がってチケットが取れないかもしれない、もしかしたら生で見る前にまた活動休止してしまうかもしれない、このままずっとこの目でエルレの4人を見ることができないかもしれない。
でも僕は最悪それでもいいかなと思ってる。
ELLEGAREN、彼らはいつも僕を元気にしてくれる、この事実だけは世界がどうなろうとも変わらない。